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webライターが勉強すべきこと|血肉と化した知識がオリジナルを作る

高美濃オリジナル作法(さっぽう)

みなさま、さっきぶりです!

高美濃四間です!

(あれ? さっきぶり……で大丈夫ですよね? ツイッターか別のページから来てくださったんですよねっ?)

 

今回から新たなカテゴリー「高美濃オリジナル作法(さっぽう)」のページを立ち上げました。

※将棋の戦法ではありませんので、あしからず。

このカテゴリーでは、僕が執筆する際の考え方や独自の手法について解説していくので、作家に関わらず仕事で文章を書く方々の参考になれば幸いです。

<よければ、↓の曲を聞きながらでも👍>

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webライターが勉強すべきこと

さて、今回はライターという括りにしていますが、これは趣味や仕事で文章を書く人へ向けてという意味を込めています。

そんな僕たちライターは、どんな能力が必要だと思いますか?

文章力、構成力、リサーチ力などを多くの人が挙げられると思います。

では、関係なさそうな別の分野は?

 

一つの分野だけ学んでいても埋もれる

文章だけが上手く書ければ良いかというと、そうではありません。

やはり目指すべきは、希少価値の高い存在。

それはどういう人かというと、独自の作法を編み出し、その人にしか書けない文章があること。また、様々な視点を持ち、他の人にはない発想で物事の問題を解決できる人です。

 

血肉と化した知識がオリジナルを作る

とりあえず、小説家を例に考えてみます。

小説家が物語を書くとき、自分が書きたい物語を書くというのは悪いことではありません。人によっては、時代の流行に乗ったジャンルを書くべきだとか、読者が読みたいものを考えて書くべきだとか、色々な考え方がありますが、僕の意見としては自分の情熱のままに勢いよく書ききれればそれで良いと思います。

「あれ? あんた、物語を売ることが大事とか言ってたじゃん!」とツッコミを受けてしまいそうですね(汗

それもその通り。

だからこそ、他分野の知識が必要だという話なのです。

たとえば、マーケティングや心理学の知識・技術が自分の血肉と化している人であれば、夢中で筆を走らせているのに、気付けば販売戦略に長けた文章構成になっていたり、心理的に引き込まれるようなキャラクター描写がされていたりするのです。

 

まずはこれ!

前置きが長くなってしまいましたが、僕がぜひともかじっておいてほしい分野を紹介しておきますね。

 

心理学

文章では、読者の思考を上手く誘導することが必要です。

ここでは、基本的な心理学の知識、特に文章を書く際に役立つことだけに特化して学べば良いと思っています。

人はどんなときにどんな心理が働くのか、知っておいて損はなし。

表現の技術」という書籍に、人が感動したり笑ったりするときには「驚き」が必要だと書いてありました。そのためには、人の心理を知り大きく感情の振り子を揺らせると良いでしょう。
(心理学の本ではありませんが笑)

また、↓の記事で人の心を動かす言葉の取得法を解説しています。

8割ユーチューブ!? 感動する言葉・セリフの作り方
心に刺さったセリフは、自分の中に蓄積される。 それがやがて、自分のキャラクターの口から、そのキャラクターの言葉で勝手に出てくるのだ。 それが楽しい。

 

商品企画、テレビCM、キャッチコピーなどのマーケティング手法

こちらは僕が最初から強調していることで、ただ物語を生み出すだけでは自己満足に終わってしまいます。

大事なことは、どうすれば読者が増えるのか、話題になるのかを考え抜くこと。それが自分の文章に自動的に反映されるのが望ましいです。

僕も必死に努力しているところで……

これはキングコング西野さんが言っていたことですが、「自身の絵本について『作る』とは、良い作品を作るだけでなく、読者の手に届くまでの道筋をデザインすること」そう定義されているんです。

どれだけ良い作品を生み出しても、読んでもらえなければ意味がないということなんですね。

それを踏まえ、キングコング西野さんの「革命のファンファーレ」という書籍は、おすすめです。

↓マーケティングの上で重要なこと。

出版不況は既に終わった? ベストセラー編集者の驚異的な仕事内容
マーケティング(売り方)をしっかり考えている人は、コンテンツも面白い。 それだけ本気で試合しているということ。

 

シナリオの技法

「当たり前だろ」と言われてしまいそうですが、海外の脚本家から学んだという人は少ないのではないでしょうか?

小説を書いていると、設定のノウハウや文章表現ばかりに気を取られて、素晴らしいストーリー作りが疎かになってしまいがちです。

そこで、「「感情」から書く脚本術」という書籍をおすすめします。

ぜひとも、海外の有名な映画が、なぜ人気なのかをしっかり学んでください。ここには、様々な創意工夫が凝らされています。

アメリカの強さは、GoogleやAmazonなどの企業だけでなく、ストーリー作りでも同じなのです。

↓僕の考える最強の手法

感動するストーリーの作り方/究極の舞台装置で感動を
……とは、今までの伏線の回収、敵との共闘や仲間の裏切り、予想外な人物の乱入、目まぐるしく変わる戦況など、これでもかというぐらい熱血・感動シーンを重ね合わせられる、究極の舞台装置

 

情報の取捨選択は忘れずに

とりあえず3種類紹介しました。

もし物語を書いていて、上手くいかないけど原因が分からない。今よりもさらに良い作品を書きたいけど、どうすればいいか思いつかないという方は参考にしていただけたらと思います。

「たったのこれだけかよ!?」と思われた方、安心してください。

もちろん、学ぶべきことはまだまだあって、それはこれから少しずつ語っていきますので!

 

ちなみに、今回語ったことは小説に限った話ではありません。

普段の自分の仕事も、全体を俯瞰してみれば様々な要素が複雑に絡み合っていることに気付くはずです。

ですので、荒波のように乱立する情報の中で埋もれないよう、上手に取捨選択しながら活動を続けていってくださいね。

 

僕の小説の書き方をまとめていますので、よければ参考にしてみてくださいね。

小説の書き方まとめ|ラストでどんでん返しを生む物語の作り方
物語はラストで得た感動が、そのまま作品の評価に繋がると言っても過言ではない。 つまるところ、どんなに序盤中盤で盛り上がっても、ラストが納得いくものでなければ「いまいち」。 序盤中盤はまあまあでも、終盤のどんでん返しに興奮したなら「面白かった!」と言われるのだ。

 

それではまた!

 

 

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