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信用のリスト化,商人がなにより守るべきもの

現代の小説家が生き抜く道

どもども。

高美濃四間です!

今回、『商人の知恵』というカテゴリーを新しく立ち上げました。

『高美濃オリジナル作法(さっぽう)』では、執筆の際の僕の手法について詳細に語っていましたが、このカテゴリーの記事では、僕が得てきた知識や経験から『知恵』となったものを発信していきます。

これは作家に限らず有用な話になると思いますので、是非チェックしてみてください!

<よければ、↓の曲を聞きながらでも👍>

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商人がなによりも守るべきもの

以前、こんな話を聞いたことがあります。

江戸時代、とある商人が大火事によって、店も商品も失ってしまいました。

しかしその商人は逃げる際、ある物を持ち出し、それを元に商売を再生させました。

さて、そのとき持ち出した物とはなんでしょう?

 

……『顧客台帳』だそうです。

商品を再度仕入れた後、これに載っているお得意先を回ることで商売を再生させたと。

 

小説でも同じ

僕はこれを知ってハッとしましたね。

僕は今まで、小説を書いてただ投稿サイトにアップするということだけを繰り返してきました。

しかし、よく考えてみれば、知りもしない僕の小説を一体誰が読みたいと思うでしょうか?

確かにタイトルやあらすじが優れていれば、読まれるかもしれません。しかしそれは、アップするタイミングによっても見る人が変わりますし、乱立するウェブ小説の中でそれを見つけられるのは運の要素が非常に大きい。

だからこそ、自分のことを知り優先的に読んでくれる、いわば取引先……顧客台帳――『信用をリスト化した記録』が必要だと思ったのです。

 

信用の積み上げ

重要なことは、自分の作品を読んでくださる方々と直接メッセージでやりとりすることだと思います。

もちろんやりすぎはいけませんが、たとえば自分のエッセイにブックマークをしてくれた方がいれば、お礼のメッセージを送ったり、相手の小説を読みにいったりと輪を広げることは決して無駄にはなりません。

むしろ、折角他の方との繋がりを作ったのに、それを自然消滅させている自分自身が無駄にしている元凶なのです。

(ただし、『いいね』ぐらいで連絡すると嫌がられてしまうので、『ブックマーク』や『コメント』など強い興味を示してくれた方にフォーカスするよう、ご注意ください)

 

そうやって、読者の方にも自分という作家のことを覚えておいてもらえば、作品をアップしたりSNSで発信したときに、「あっ、この作家知ってる!」、「この人とはいつも話すし、読んでおこう」と自然にお客さまが増えていくのです。

それが信用の積み上げになるのではないでしょうか?

そして知り合った方々を忘れないように、その名前とどんな方なのかを記録しておく。もちろん、SNSでもなんでも、連絡先は残しておくようにします。

それが信用のリスト化です。

 

地道に輪を広げていく

僕も、色々な交流会などで知り合った人に、「趣味で小説書いてます」と言って、興味を示してくれた方には後で自分の作品を紹介しています。

他にも、小説投稿サイト『エブリスタ』は重宝しています。ここは作家同士のコミュニケーションが非常に活発で、心地良さが半端じゃありません(笑

また、このサイトを運営している理由の一つも、僕という作家を知って頂き信用を得るためです。

 

実は、ここで得た信用が現代の出版業界を攻略する鍵となるのです。

それについては、ベストセラーを連発する凄腕編集者の紹介記事を書いていますので、参考にしてみてください。

出版不況は既に終わった? ベストセラー編集者の驚異的な仕事内容
マーケティング(売り方)をしっかり考えている人は、コンテンツも面白い。 それだけ本気で試合しているということ。

 

……今回は、信用をリスト化することが大事だという話でした。

これは、作家に限らないことですので、もしこの考え方が欠けていたという方がいれば、参考にしていただけると幸いです。

それではまた、お会いしましょう!

 

 

 

 

 

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