みなさまご機嫌よう。
高美濃四間です。
今回は絵が苦手な作家へ向けた内容になります。
この記事を最後まで読めば、絵が描けなくても簡単に魅力的なイラストが手に入り、宣伝効果を大幅に上げることができますよ!
<よければ、↓の曲を聞きながらでも>
この時代 かわいいイラストだって簡単に手に入る
僕は絵が描けません。
超絶下手くそです。
SNSや小説投稿サイトなんかで、小説のキャラクターの立ち絵や表紙にプロが描いたような綺麗なイラストが使われているのを見て、凄く羨ましいのです!
作品も見た目が9割?
ところで、『人は見た目が9割』という書籍がありますよね?
ロングセラーになったやつです。
それで僕、思ったんです。
作品も見た目が9割……とまではいかないかもしれませんが、やはり見た目によって訴求力が大きく変わるのかなと。
みなさんがこの記事に訪れるキッカケはなんでしたか?
僕だったら、トップ画像の女の子たちだと迷わず答えます。
つまりそういうことです。
たとえば、ツイッターなんかは繋がりが増えるほどタイムラインで大量のツイートが流れていきます。
そんな中、どうすれば自分のツイートが埋もれないか、多くの人に見てもらえるのか……
画像です。
文字だけだと、いくら心に響くような言葉を書いていたとしても読む暇すら与えられないことがほとんど。
それにくらべて画像は、一瞬で人の目に留まることができるのです。
小説もそう。
たとえばエブリスタを見てもらえば分かると思いますが、毎日たくさんの小説が更新されています。
そんな中、毎日更新を頑張って新着ピックアップや注目ピックアップに載っても、視覚的効果が弱ければ読んでもらえる可能性は低いです。
だからこそ、目に留まる表紙、イラストが必要なのです。
今の時代 イラストは簡単に手に入る
現代では多くの小説家がイラストを活用し、視覚的な対策も万全にしています。
つまり、今の時代、イラストは簡単に調達できるのです。
むしろそれを活用しなければ、ライバルたちに大きく差を付けられてしまう……。
そこで↓の記事で、イラストの依頼方法について解説してみました!

絵は資産になる
描いてもらった絵は資産になります。
たとえば、SNSアイコンなんかに設定しておくだけで、半永久的に宣伝効果を持ちますし、漫画を描いてもらってKindleや
BOOKWALKERで販売したりすれば印税が期待できます。
また、お気に入りのイラストレーターさんがいたら、その人自身に投資するという目的でイラストを購入するのもいいかもしれません。
もし、そのイラストレーターさんが有名になれば、購入したイラストの価値も一気に上がりますので👍
そういえば、手描きイラストがヤフオクで10万で取引されていたような……
※ただし、著作権の取り扱いには十分ご注意ください。著作権譲渡や商用利用については、しっかりイラストレーターさんと相談することです。
まとめ
今回は絵が描けない人でも、簡単で安価に絵を調達する方法をご紹介しました。
僕のおすすめはSKIMAですので、ぜひとも活用してください!

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