- 2020年3月20日
- 2021年10月22日
小説のプロットの書き方・7つの手順/小説家になるにはプロットを作るべき!
プロットを作ってみて、自分はこのやり方が必要だと思えば活用すればいいですし、面倒で創作意欲を減退させるのなら、勢いのままに書き進めていったほうが良いのではないでしょうか。 プロットを書くために時間を割いてしまって、折角イメージできていた熱いシーンが冷めてしまっては、元も子もないのです。
プロットを作ってみて、自分はこのやり方が必要だと思えば活用すればいいですし、面倒で創作意欲を減退させるのなら、勢いのままに書き進めていったほうが良いのではないでしょうか。 プロットを書くために時間を割いてしまって、折角イメージできていた熱いシーンが冷めてしまっては、元も子もないのです。
物語は、ラストで得た感動が、そのまま作品の評価に繋がると言っても過言ではありません。 つまるところ、どんなに序盤、中盤で盛り上がっても、ラストが納得いくものでなければ「いまいち」。序盤、中盤はまあまあでも、終盤のどんでん返しに興奮したなら「面白かった!」と言われるわけです。
常識を覆すことは簡単ではありません。 しかし、それを簡単に行えるのが、物語なのです。 ファンタジーやSF、ミステリーやホラーなど、どれもが常識に囚われない発想で世界観を作っています。 そこに驚きがあり、引き込まれるのです。 だからこそ、物語は面白いのでしょうね。