- 2020年5月23日
- 2022年3月18日
アクション小説の書き方|手に汗握る戦闘シーンの定番プロット9選
敵勢力内の人間模様をしっかりと描写し、様々なドラマを生むことが物語の魅力となるのです。 ここに力を注ぐことができれば、薄っぺらい物語だなんて言われることもありません。
敵勢力内の人間模様をしっかりと描写し、様々なドラマを生むことが物語の魅力となるのです。 ここに力を注ぐことができれば、薄っぺらい物語だなんて言われることもありません。
正直、軍人でもない僕ら一般人が戦闘の知識を身に着けて詳細に説明するのは、無理があります。 ですので、物語の進行上必要な知識だけを厳選して取り入れましょう。
小説で最高のスピード感を出すには必要な要素の組み合わせがあります。 次の4つを確実に高いレベルで実践することです。 1、感情移入できるキャラが戦う 2、極力短い文章でかつ、分かりやすい地の文で展開 3、キャラクターがスピーディに大きく動く 4、高い熱量を纏ったセリフ
結局、迫力の戦闘シーンを書こうと思ったら、そのシーンが脳内に浮かび上がり、迫力ある戦闘が流れていないと書けないのです。 挿入歌やら熱血系のテンション上がるBGMも流れてるとなお良し。