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小説で戦闘シーンが書けない人必見! ゲームから学ぶ物語の書き方

高美濃オリジナル作法(さっぽう)

みなさんご機嫌よう。

高美濃四間です!

 

今回は僕の大好きなバトルアドベンチャーから学んだ、面白い物語の書き方を解説していきます!

主に戦闘シーンが多いので、書けないと悩んでいる人は是非とも参考にしてみてくださいね。

<良ければ↓の曲を聞きながらでも👍>

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小説で戦闘シーンが書けない人必見! ゲームから学ぶ物語の書き方

それでは早速ですが、今回参考にしたゲームは「Dies irae」というバトルアドベンチャーで、「Fate stay night」とか似たような感じですね。

続編があったり、アニメ化したりしている大人気作品です!

一応、最新作のPVでもどうぞ↓

Dies irae ~Amantes amentes~ For Nintendo Switch プロモーションムービー
Dies irae 〜Amantes amentes〜 For Nintendo Switch OPムービー

 

それで、本作のメインであるマリィルートの熱いストーリー展開を徹底分析し、物語に取り入れるべきシーンというものをご紹介します。

戦闘シーンに限らず、ミステリーやヒューマンドラマにも使えるので、ぜひとも自作小説に取り入れてみてください。

 

・熱血シーンの定番その1、「一般人 VS バケモノ」

・熱血シーンの定番その2、「敵が味方になって共闘」

・熱血シーンの定番その3、「絶望からの大逆転」

・驚愕の真実

・味方の裏切り

・絶望的な強さを持つボスキャラの登場

・敵の仲間割れによって示される圧倒的な実力者の存在

・敵の見せる優しさ

・敵の裏切りや仲間割れによって生まれる、敵勢力のドラマ

 

熱血シーンの定番その1、「一般人 VS バケモノ」

まずは、ただの一般人が圧倒的な力を持つバケモノと戦うというもの。

重要なことは、戦いが始まる前に一般人がどの程度の強さなのか、バケモノがどれほど圧倒的で絶望的なのかを読者に認識させておくことです。

また、その一般人が実は強大な力を隠し持っていたり、ギリギリな状況で勝利するなど、その後の展開も様々な応用が可能。

これによって、緊迫感あるシーンが完成するのです。

王道ながら非常に扱いやすく、有効な場面ですので、活用してみてください。

 

熱血シーンの定番その2、「敵が味方になって共闘」

これもかなり王道ですが、盛り上がるシーンの一つです。

思いもよらなかった敵が味方になったり、感情移入していた敵キャラが味方になって共に戦うというのは、熱いです。

これを違和感なくするために、状況設定や心理描写などの積み重ねを意識しましょう。

 

熱血シーンの定番その3、「絶望からの大逆転」

少年漫画ではよくある展開ですが、この流れは迫力ある熱血戦闘シーンを演出するために非常に有効です。
基本的に下記の流れとなります。

 

・主人公側は全力を尽くして立ち向かう。

・敵のボスの強さが圧倒的すぎて勝てない。

・なんらかのきっかけで大逆転

 

とにかくこの大逆転が大事です。

ご都合主義と言われないように、そこまででしっかりと伏線を張ったりして、読者を驚かし納得させることを意識してください。

構造はシンプルですが、物語の盛り上がりには欠かせない要素ですので、導入をお忘れなく!

 

驚愕の真実

どちらかというとミステリーの定番ですが、驚愕の真実というのは伏線とタイミング次第で、物語を一気に加速させ目の離せないものにします。

これは本編を書き始める前にしっかりと設定し、これを明かすシーンまでの積み重ねをきっちりと設定しておきましょう。

 

味方の裏切り

感情移入してしまった仲間が敵に回るのは辛いものです。

特に、その理由が同情できるものならなおさら。

つまり、味方の裏切りというのは、ドラマティックなストーリー展開を演出できるのです。

さらに、敵になった味方が終盤でまた戻ってくるという二段構えもできるので、おススメ!

 

絶望的な強さを持つボスキャラの登場

あらゆる物語において、ラスボスのような絶望的な存在は序盤で登場させます。

読者の物語への興味をグッと引くためです。

プロローグで現れ主人公の戦う目的になったり、中盤で現れ順調に進んでいた話をひっくり返す。

動きのあるストーリー展開には欠かせない要素となるでしょう。

ボスだからといって出し惜しみせず、効果的なタイミングで登場させてしまうのが、魅力的なストーリー展開を作るコツですね。

 

敵の仲間割れによって示される圧倒的な実力者の存在

敵サイドの見せ方によって、緊迫感漂う状況を作り上げることが可能です。

それは、敵同士の争いで圧倒的な力を見せるというものです。

これには戦闘の順番が大事で、↓のような流れを意識すると良いでしょう。

 

・主人公側が敵Aと戦い、引き分ける。

・敵Aと敵Bが仲間割れを起こして戦いに。

・敵Bの力が圧倒的すぎて、敵Aを瞬殺。

 

これをすることで、敵Bの存在感と主人公側の絶望感を演出できるため、物語の緊迫感が増しますよ。

 

敵の見せる優しさ

魅力的な敵キャラというのは、どこかに優しさを隠し持っていたりします。

それは自分の味方に対してであったり、戦う相手への慈悲であったりと様々ですが、それが敵の戦う目的に直結していたりして、魅力を引き立てるのです。

ここで読者が「この敵は倒したくない」と感情移入できるようになると、戦闘シーンが魅力的なものになるでしょう。

 

敵の裏切りや仲間割れによって生まれる、敵勢力のドラマ

これは上記で紹介した敵の仲間割れや味方の裏切り、敵との共闘といった展開の応用です。

敵勢力内の人間模様をしっかりと描写し、様々なドラマを生むことが物語の魅力となるのです。

ここに力を注ぐことができれば、薄っぺらい物語だなんて言われることもありません。

今一度、自作小説を見直してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

今回は、物語と戦闘シーンを魅力的にする上での定番シーンをご紹介しました。

 

・熱血シーンの定番その1、「一般人 VS バケモノ」

・熱血シーンの定番その2、「敵が味方になって共闘」

・熱血シーンの定番その3、「絶望からの大逆転」

・驚愕の真実

・味方の裏切り

・絶望的な強さを持つボスキャラの登場

・敵の仲間割れによって示される圧倒的な実力者の存在

・敵の見せる優しさ

・敵の裏切りや仲間割れによって生まれる、敵勢力のドラマ

 

よりドラマティックな物語を書くためにも参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

小説の基本的な書き方や戦闘描写の書き方など、↓の記事で解説しているので、あわせて参考にしてみてくださいね。

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