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小説家の初心者が上達するコツ|書けない理由は学び方にある!?

入門編

みなさま、ご機嫌よう。

高美濃四間です!

 

今回も前回に引き続き、小説家初心者向けの内容です。

前回の記事をまだ読まれていない方は↓からどうぞ。

初心者が小説を書くには? 基本的な書き方より重視すべきコツ
なぜ目的を決めるのか? それは、目的によって手段も変わるから 応募するコンテストや利用する小説投稿サイトも変わる

 

小説を書き始めてみたものの、中々書けなくて挫折しそうという方は、ぜひとも参考にしてみてください。

 

こんな人におすすめ

・すらすらと書き進めることができずにすぐ行き詰まってしまう

・上達するために、どう勉強すればいいのか分からない

・まずは一作品だけでも書き上げたい

 

<良ければ↓の曲を聞きながらでも👍>

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小説家の初心者が上達するコツ|書けない理由は学び方にある!?

みなさんは、小説を書くときにどんな事前準備をしていますか?

もし、「小説を書くのだから、文章力を上げないとダメだよね?」なんて考えて、文章力に関する書籍などで勉強し、物語を書こうとしているのなら、一度止まってください。

 

確かに文章力もある程度は必要だと思いますが、それは物語を書く要素のうちの小さな一つにすぎません。

初心者の方が陥ってしまう罠はここなのです。

小説は文章力こそが大事なのだと勘違いし、読みやすい文章の書き方を学んで書き始めようとする。

だから行き詰まるのです。

 

まずはテーマを勉強すべき

では他になにを勉強すべきなのか?

描写について?

それも大事ですが、まだ後です。

 

まずは、書こうとしている小説のテーマについて、十分な知識を蓄えましょう。

 

たとえば、池井戸潤先生の「半沢直樹」ですが、あれは銀行業界でのフィクションで、大企業の闇や金融業界のスリリングな駆け引きをよく描いています。

 

たとえば、この大企業の闇を描くのに、文章力の勉強をしたところで書けるようにはなりません。

これまでにあったスキャンダルや大企業の不祥事などについて、なぜそれが起こったのか、どんな人たちが関わっていたのか、などを深く調べたり、似たテーマを扱った小説を読んだりして、自分の中で知識を増やさねばなりません。

また、リアリティを生む上で実体験は非常に大事で、もし自分が経験していないことでも、職場の飲み会の席などで上層部の政治的なやり方などを聞いてみるのも一つの方法です。

 

これが金融業に関することであれば、ファイナンシャルプランナーの資格の勉強をしてみるのも面白い。

つまり、小説を書くならまず、文章力や描写の書き方よりも書こうとしているテーマについて、深掘りをしなければならないのです。

初心者の方はこれを最初に意識してくださいね。

 

勉強しなくても書くコツ

これまで語ったことは分かったと思います。

しかし、「そんなに勉強する時間ないし、情熱が冷めちゃったら意味がないよ……」と思われた方、ご安心ください!

大してインプットに時間をかけなくても、書ける方法がありますよ。

 

それは、自分の専門分野に特化することです。

 

銀行で働いた経験のある人なら、「半沢直樹」のような金融業に関する小説、警察で働いた経験のある人なら、「隠蔽捜査」のような警察小説というように、自分の専門性を活かせるものをテーマにすると、新たに学ばなくてもすらすらと書けるのです。

もちろん、仕事だけではなく趣味などで好きなこと、得意なことをテーマにしてもいい。

たとえば、ガンダムが大好きという人なら、「機龍警察」のようなSF系を書けばいいのです。

 

知識もあり経験もあるので、非常に有効な手段ですね。

ベストセラー作家の方々も、自分の得意分野で勝負しているのは間違いありません。

 

どのように勉強するのか?

では、勉強するときにどんな方法があるのか、まとめてみます。

・インターネットで調べる

・同じテーマを扱っている小説を読む

・関連するビジネス書を読む

・国家資格などがあるなら勉強してみる

・実際に経験する

・取材してみる(知り合いや交流会など)

 

インターネットで調べるのは、一番手っ取り早いですが、間違った情報もあるので、おすすめはできません。

一番おすすめなのは、自分の体を動かして実際に経験してみることです。

自分の血肉と化した経験がやがて、オリジナリティを生み出すのです。

 

まとめ

今回は、初心者が陥りやすい罠について解説しました。

まずは、自分が書こうとしている小説のテーマについて、しっかりと知識を蓄えておきましょう。

特に最初は、自分の得意分野で勝負するのがおススメ。

文章力や描写のテクニックを学ぶのは、その後です。

 

そこまでできているなら、↓の記事で書き方について学んでみてください。

小説の書き方まとめ|ラストでどんでん返しを生む物語の作り方
物語はラストで得た感動が、そのまま作品の評価に繋がると言っても過言ではない。 つまるところ、どんなに序盤中盤で盛り上がっても、ラストが納得いくものでなければ「いまいち」。 序盤中盤はまあまあでも、終盤のどんでん返しに興奮したなら「面白かった!」と言われるのだ。

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