みなさまこんにちは。
高美濃四間です。
なんとっ、ようやく自分でウェブ小説の表紙を作れるようになりました!
これがですね、拍子抜けするほど簡単でしかもすぐに完成してしまったのです(笑
小説の表紙は誰でも作れる! 簡単オリジナルデザインの作り方
というわけで今回は、ウェブ小説のカバーデザインの作り方を解説していきます。
実際に、エブリスタ超妄想コンテストで優秀作品に選ばれた、自作小説の表紙を作りながら説明していくので、読み終わった頃にはみなさんも素敵なデザインを自力で作れるようになりますよ!
また、自分で作るのが面倒だという方は、イラストレーターさんやデザイナーさんに依頼することもできます↓
みなさまご機嫌よう。 高美濃四間です! 現代では多くの小説家がイラストを活用し、視覚的な対策を万全にしています。 むしろそれを活用しなければ、ライバルたちに大きく差を付けられてしまうことに…… &[…]
下準備
今回、表紙を作るにあたって使うツールは下記の二つだけです。
Pixabayは登録なしで使えますが、Canvaについては新規登録が必要ですので先に登録しておいてください。
登録だけなら無料ですし、Canva Proのほうも30日間無料なので、より多くの機能と素材を使えるためおすすめです!
登録
まずはCanvaの公式ページにアクセスし、↓の登録ボタンから登録をしてください。
次に、表紙を作るために必要な「背景画像」や「素材」をPixabayから用意します。
僕は「夜 街」でイラスト検索し背景を、「狼 シルエット」で検索し素材をダウンロードしました。
レッツトライ!
パーツの準備が整いましたら、Canvaにログインして「デザインを作成」から「本の表紙」を選択します。
編集画面が開きましたら、左端のアップロードから用意していた背景や素材をアップロードします。
背景や素材をアップロードし、ページに貼りつけたら拡大などして調整してください。
※この作成ページからも背景や素材などを利用することができますが、一部有料のものがあるため、Pixabayでフリー画像を用意したのです。
おそらく、上下に空白ができたと思いますので次に背景の機能を使います。
これで真っ白な空白はなくなったのではないでしょうか?
次でようやく小説のタイトルを入れる作業に入ります。
背景、素材、テキストボックスの位置を調整し完成です!
想像以上に簡単にできましたね。
それでは、全体を表示して問題ないか確認したら、ダウンロードしましょう。
ファイルの種類はお好みで👍
完成品↓
まとめ
これで表紙をデザインするスキルが身に着きましたね。
みなさまの創作活動の幅が広がれば幸いです。
今回利用したツール↓
今すぐにクオリティの高い表紙が欲しいという場合は、イラストレーターさんやデザイナーさんに依頼してみるのもおすすめです。
僕の電子書籍『小説を書くなら武器を持て!』の表紙を作成してくださった『JOHN DOE』さんなら、安価な上に高クオリティなのでおすすめです👍
見積時に↓のデータを提示すれば、割引になるそうですので、活用してみてください。
また、他の創作に役立つツールは↓の記事で解説しています。
みなさまご機嫌よう! 高美濃四間です。 今回は、僕が創作活動を続けてきた中で、腕の上達や宣伝拡散、知識のインプットなどにおいて非常に役立っているツールをご紹介します。 特に現代は高度な情報化社会です。 […]