みなさまご機嫌よう。
高美濃四間です!
最近はツイッターが少しずつ伸びてきたので、僕がこれまでに試行錯誤したこと、学んだことをまとめたいと思います。
↓こんな方におすすめ!
・自作小説を宣伝したくてツイッター始めたけど、アクセスがなかなか伸びない
・フォロワーが全然増えない
・いいねもリツイートも全然されない。
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小説宣伝のコツ/ツイッターのフォロワー数を増やす方法3選!
現代の情報社会では、出版書籍だろうが、ウェブ小説だろうが、宣伝にかかせないツール、それがツイッターです。
この記事を読まれているみなさんも、きっとツイッターを使われているかと思います。
または、以前使っていたものの、上手く使いこなせずやめてしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
僕も上手く使いこなせず、他人をフォローしたり、リツイートするぐらいしか自分の存在をアピールできませんでした。
それから本格的にツイッターの使い方を見直し、今では毎日誰かにフォローしてもらえたり、多いときは30回以上のリツイートをしてもらえるようになりました。
宣伝のコツ3選
ツイッターでの宣伝効果を上げる方法とは、↓の3つです。
・ツイートで人を集め、プロフィールで宣伝する
・誰からも反応のないツイートを残しておかない
・他人のリツイートを頻繁にする
ツイートで人を集め、プロフィールで宣伝する
普段、みなさんはどんなことをツイートしますか?
それは誰かの役に立つものですか?
誰かが共感できるものですか?
ウェブ小説家の方がよくするツイートは、自作小説の更新報告や宣伝です。
もちろん、これを否定するつもりはありませんし、僕もやっています。
ただ、これだけやっていても、本当にそれが宣伝としての効果を持っているのでしょうか?
有名な方だったり、一定数のファンがいる方でなければ、ほとんど小説へのアクセスはありません。
ではどうすれば、リツイートやフォロー、そして小説リンクへのアクセスを増やすことができるのか?
それは、ユーザーにとって興味深いツイートをすることです。
もう少し具体的に言うと……
・誰かの役に立つこと
・笑えたり、友達にも教えたいと思うような、おもしろさがあること
・驚いたり、心を動かされたり、共感できること
など。
そういうふうに、興味深いツイートはリツイートなどで拡散され、そのツイートをした人へも興味関心が移り、詳細プロフィールまで見られるのです。
そう、そのプロフィールで本当に宣伝したいことを書いておくのです。プロフィールだけでなく、固定ツイートを活用するのもアリ。
自分に興味を持ってくれた人なら、フォロワーになってくれる可能性が高いでしょう。
ちなみに、僕は「創作に役立つこと」をつぶやくようにして、詳細をブログで解説するというやり方をしています。
具体的に伸びたツイートは……
・小説の書き方まとめ
インプレッション:2500以上、エンゲージメント総数:130以上
(そのうち、リンクのクリック数は約35以上)
・著作権の解説
インプレッション:2000以上、エンゲージメント総数:100以上
(そのうち、リンクのクリック数は約30以上)
・小説表紙のデザインの作成方法
インプレッション:2500以上、エンゲージメント総数:120以上
(そのうち、リンクのクリック数は約35以上)
みなさんも小説の宣伝をするときは、多くの人の興味を引くツイートをし、プロフィールから小説サイトへアクセスしてもらうという流れを考えてみてはいかがでしょうか。
誰からも反応のないツイートを残しておかない
みなさんは、何気ないつぶやきや更新報告なんかをツイートしたきり残したままにしていませんか?
せっかく共感の得られる素晴らしいツイートをしても、反応も得られないような質の低いツイートで埋もれてしまっては非常にもったいない。
自分に興味を持ってくれた人が、自分の過去のツイートを見た時に、質の良いツイートだけが並んでいれば、より好感度が上がるはずです。
そういう細かいところも気を配ると良いでしょう。
もちろん、僕も更新報告はしますが、「創作に役立つ」ツイートに比べ、反応は凄く薄いです。
ですので、少ししたら削除しています。
他人のリツイートを頻繁にする
流れてきた他人のツイートでも、これはおもしろい、役に立つと思ったら、頻繁にリツイートした方が良いです。
それがユーザー同士の繋がりにもなるでしょう。
大事なことは、なぜそれをリツイートしたかを考え、次回の自分のツイートに活かすことです。
ただ、他人のリツイートをし過ぎて自分のツイートが埋もれては意味がないので、そこだけは注意。
まとめ
だいたいこんな感じで思考錯誤していたら、少しずつツイッターが伸びてくるようになりました。
・ツイートで人を集め、プロフィールで宣伝する
・誰からも反応のないツイートを残しておかない
・他人のリツイートを頻繁にする
小説の宣伝などで伸び悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひとも参考にしてみてください。
また、他人にリツイートを依頼するという手段も、↓の記事で解説しています。

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