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物語の設定やアイデア作りにおすすめの職業7選|ファンタジー小説書き方講座

ファンタジー現代学

みなさまご機嫌よう。

高美濃四間です!

 

今回は、ファンタジー小説によく登場する職業について解説したいと思います。

この記事を読めば、創作の視野がグンと広がりますよ!

 

こんな方におすすめ↓

・物語の設定で行き詰っている

・よく登場する職業の役割を知りたい

・より魅力的なファンタジー小説を書きたい

 

<BGM>

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物語の設定やアイデア作りにおすすめの職業7選|ファンタジー小説書き方講座

今回は、↓の七つの職業または店についてご紹介します。

・ハンター

・騎士

・商人

・金貸し

・武器屋・道具屋

・鍛冶屋

・酒場

 

ハンター

ハンターといえば、ゲームでも人気の職業ですよね!?

モンスターハンターなどが代表的かなと思います。

 

しかし、一言でハンターといっても、モンスターなどを狩る以外にイメージが湧かない人も多いと思います。

僕が考えるハンターとは、現代でいうところのフリーランスの個人事業主に近いです。

 

たとえば、ウェブライターで考えてみましょう。

ライターはまず、クラウドソーシングのようなサービスに登録し、依頼主からライティングの依頼を受けます。

(クラウドソーシングとは、ネット上で依頼者と企業または個人の事業者とを繋ぐサービスです)

そしてライターは依頼を完遂し、その成果として報酬を受け取るのです。

 

では、ハンターの仕事について考えてみましょう。

ハンターはまず、ギルドなどのクエスト仲介業者のメンバーに登録しています。

ギルドでは、素材採取やモンスター討伐といった依頼を受け、それを掲示板にクエストとして貼り出したり、ハンターに紹介したりします。

ハンターたちは、クエストを完了させることで、その成果として報酬を受け取るのです。

 

どうでしょう?

ハンターも、フリーランスのライターと似たような流れで仕事をしていますね。

そう考えると、ハンターという職業は、作者の現実での経験を活かしやすい設定なのです。

 

騎士

騎士といえば、中世ヨーロッパでの封建制がイメージできるかもしれません。

 

たとえば、領主や貴族が統治する町での治安維持を目的として、雇われているのです。

領主や貴族らが金を支払って生活を保護する代わりに、騎士たちは忠誠を誓い警護する。

これは通常の雇用関係とは異なり、主従関係という強固なもので、それを封建制と言うのです。

 

昔の日本における武士に近いのかもしれません。

まさしく御恩と奉公です。

 

ただ、現代風にアレンジするのなら、警察や自衛隊のような組織にするほうが分かりやすいかもしれません。

 

商人

これも人気の職業ですね。

ファンタジーなどでは必須の職業と言えます。

商人とは言っても、結局は商業を営んでいる人々のことで、多くの市民にあてはまる職業ですから。

 

商人の種類も多くあり、職人や露天商などもそうですが、特にファンタジーで人気が高いのが行商人です。

彼らは旅する商人であるがゆえに、物語を進行させるカギになったりするのです。

 

詳細は、↓の記事で解説しています。

ファンタジー経済の作り方|物語の世界観設定に使える「行商人」の知識
ファンタジー世界の民からすれば、行商人は都市と町の売買ルートであり、社会と繋がる頼みの綱

 

金貸し

金貸しと聞けば、悪徳な高利貸しをイメージされるかもしれませんが、現代で言うところの銀行です。

個人の場合は、投資家と言うこともあるかもしれません。

 

金を貸すことを融資と言ったりしますが、これは実に真っ当な商売であり、物語の世界観に厚みをつけるためにも重要な役割を担うのです。

 

金融や経済の知識が詳しくないからといって、敬遠していると損ですよ。

大ヒットしている半沢直樹だって、現代の金貸し(銀行)の物語なのですから。

 

ファンタジーの金融についてしっかり学びたいという方は、詳細を↓の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

ファンタジー経済の作り方|物語の世界観設定に使える「金融」の知識
金融は、金銭を基軸としたの取引全般であり、ファンタジー世界でも非常に重要な要素

 

武器屋・道具屋

武器屋や道具屋、はたまたよろず屋などもあったりしますが、これらはファンタジー世界にとって、なじみ深く一般的な商店です。

 

具体的に言うと、武器屋は鍛冶屋で製造された武器・防具または、アクセサリーなどを販売する店舗で、道具屋は薬やたいまつ、水などの冒険に必須なアイテムを販売する店舗の場合が多いです。

 

ファンタジー世界では、モンスターが出現することが多く、ハンターや行商人、騎士たちにもなじみ深いため、頻繁に売り買いされています。

一般市民の消費の多くがここで行われているため、経済とも深い関わりがあることは間違いありません。

 

鍛冶屋

鍛冶屋は、金属やモンスターの骨などの素材から様々な道具を作り出す、人気の職業です。

ファンタジーには必須の存在で、いわゆる製造業。

最近では、ネット小説などでよくスポットが当てられていますね。

 

また、武器を鍛えたりという戦闘用品の製造加工がイメージされているかもしれませんが、家具や装飾品なども作れるのです。

 

酒場

ファンタジー小説ではよく描かれるのが酒場です。

酒場とは基本的に、夜に人が集まって酒や食事を楽しむ社交の場。

 

たいていは庶民的な施設であり、様々な職業の市民が多く集まります。

それによって多くの情報が集まるので、ストーリー展開にかなり役立つでしょう。

 

時には、ハンターの拠点になっていたりと非常に重要な店なので、ぜひ活用してみてください。

 

詳細は↓の記事を参考にしてみてください。

人気ジャンル書き方講座|ファンタジー小説における『酒場』について
ファンタジー作品における酒場とは、無限の可能性を秘めた、イベントの宝庫

 

まとめ

今回は、ファンタジーでよく登場する職業をご紹介しました。

 

・ハンター:フリーランスの仕事

・騎士:現代でいう警察のような職業

・商人:ファンタジーに必須

・金貸し:世界観に厚みをつけることができる

・武器屋・道具屋:経済に深い関わりがある

・鍛冶屋:いわゆる製造業

・酒場:多くの情報が集まる店

 

<参考書籍>

ゲームシナリオのためのファンタジー解剖図鑑

ゲームシナリオのためのファンタジー事典

 

ファンタジーは人気のジャンルですので、基礎を固めてオリジナリティの向上を目指してみてくださいね!

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