みなさまご機嫌よう。
高美濃四間です!
みなさんは、胸を張って「資産」と言えるものを持っていますか?
僕にはあります。
それは「小説」です。
今回は、小説は資産であるという観点から、創作活動について語っていきますよ。
これを読めば、創作活動に対してより意欲的になれますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!
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小説投稿サイトで資産形成|作品は資産であり投稿は投資としておすすめ!
ではなぜ、小説は資産となるのでしょうか?
それは、↓のような力を持っているからです。
・オリジナルの作品であり、希少価値がある
・他者から信用を得られる
・経済的価値を持っている
オリジナルの作品であり、希少価値がある
自分だけの創作物というのは、世界に一つしかないものですから、希少価値を持ちます。
内容がどんなものであれ、その事実は変わりません。
それにもし、今は出版できるようなチャンスが巡って来なかったとしても、別作品で作家デビューし、脚光を浴びて急激に価値が上がることもあるかもしれません。
ゆえに、一生懸命書き上げた作品は資産なのです。
もし、出来栄えが悪いと絶望しているのなら、自信を持ってください。
それは確かに価値を持っています。
たとえば、作り上げたキャラクターや設定、カッコいい固有名詞などは、別の作品に利用できるかもしれないですし、執筆の過程で磨かれたノウハウや気付きは、SNSやブログなどで発信することで誰かの役に立つでしょう。
執筆、そしてサイトでの投稿は、資産の積み上げをしているのです。
他者からの信用を得られる
これは単純な理由ですが、自己紹介などで「小説を書いている」といえば、なにかしらの反応を得られるのではないでしょうか?
小説を書くのが簡単でないことは、誰にだって分かります。
だからこそ、自分オリジナルの作品を持っているという人は、それだけで努力できる、創作意欲の高い人だという信用が得られるのです。
ただの趣味だとしても、他人の興味は引けるでしょうし、友達も増えるかもしれません。
経済的価値を持っている
そして、資産として大きな意味を持つのは経済的価値ですね。
それは出版したときに、印税を得られるという経済的価値を持っているのです。
特に現代では、【パブフル】のようなkindle出版の代行サービスもあるので、いつでも誰でも出版ができます。
そう考えると、小説が資産であることは間違いないのではないでしょうか?
また、小説が資産である証明の一つとして、それを保護してくれる法律があることも挙げられます。
それは「著作権法」です。
これは、小説のような自己の創作物に対して、他人が勝手に利用することを禁止する権利(著作権)を持つことができるというものです。
つまり、あなたが書き上げた小説を複製したり配信したりできる権利は、あなたにしかないのです。
(ただしこれは、アイデアの段階では著作物として認められないので、小説の形をとることで初めて著作物となる点には注意してください)
小説投稿サイトに作品を投稿した時点で、あなたの作品は資産として価値を持つということです。
これが僕の小説家の定義
この考えに至って、僕は気付きました。
執筆、投稿を含め、創作活動は資産の積み上げであるということです。
たとえば、アニメを見たり、ラノベや漫画を読んだり、ゲームをすることに時間と資金を使うことは消費でしょうか?
いいえ、小説家にとっては投資なのです。
新しい作品に触れることで、また新たなアイデアが浮かぶからです。
小説家とは、アイデアを資産に変えられる人のこと。
これが僕の小説家の定義なのです。
まとめ
今回は、小説は資産だということについて語りました。
・オリジナルの作品であり、希少価値がある
・心理的な信用を得られる
・経済的価値を持っている
・小説家とは、アイデアを資産に変えられる人のこと
結局、僕が言いたかったのは、創作活動はそれだけ意義のあることだということです。
挫折しそうな方は胸を張って書き続けて欲しいです。
小説投稿サイトに作品を投稿しているということは、資産を生み出し積み上げているということですから。
また、資産形成という点において、小説以外にもオリジナルのウェブサイトや資産運用などもおススメしているので、↓の記事も参考にしてみてください。

コメント
最近はじまったノベリズムに付いてはまとめないのでしょうか?
コメントありがとうございます。
ノベリズムについては、まだ様子見しようかなと思っています。
個人的には、他の小説投稿サイトとの差別化が弱いような気がして、ちょっと手が出せないですね……
(契約作品に対する魅力がまだ感じられていません)
しかし、実際に利用してみないと分からないので、ノベリズムでの小説投稿を始めたときには、記事にまとめてみますね!