みなさまご機嫌よう。
高美濃四間です!
今回は、自作小説をどのように宣伝拡散するのか、その手法をご紹介します。
<BGM>
ネットで拡散を狙う5つの方法|小説を宣伝する簡単なやり方
結論から言うと、小説を宣伝する方法は↓の5つです。
・知り合いに紹介する。
・様々なコンテンツに登録し、プロフィールを充実させる。
・投稿サイトで企画を。
・Twitterで攻める。
・他者にSNSやブログで宣伝してもらう
その1 知り合いに紹介する
まずはLINEやTwitterなどのSNSを通じて、ある程度仲の良い知り合いに直接作品を紹介することです。
意外とやっている人は少ないのではないでしょうか?
もちろん、相手の求めていないものを押し付けて嫌がられては意味がありませんので、普段から自分の創作活動を応援してくれている人や同じ趣味を持った人に「こんなの作ったけどどう?」ぐらいのノリで紹介してみるのが良いかと。
身近な人たちが最も質の高いユーザーとなってくれる可能性が高いのです。
良かった点や悪かった点を気兼ねなく言ってもらえれば、改善と成長にも繋がります。
理想は紹介した相手がまたその知り合いに、「友達がこんなことしてるんだ、凄いでしょ!」と自慢してもらえることですので。
その2 様々なコンテンツに登録しプロフィールを充実させる
小説投稿サイトやSNSだけでなく、イラストを描く方であればpixiv、フリーランスの方であればクラウドワークスなど、様々なコンテンツがありそのどれもが自分のプロフィールを書く必要があります。
そこで、実績を書きつつ宣伝をしっかりとしておくのです。
たとえば、自分がココナラで小説の文章校正サービスを提供するとします。
すると依頼したいユーザーは、まず相手が安全か、どんな人なのかを知ろうとプロフィールを確認します。
そこで自分の小説を宣伝しておくのです。そうすれば、そのリンクから自分の小説を読んでくれる可能性が生まれます。
コンテンツの例を挙げておきますね。
・ココナラ
広く浅く手を出しておいて、様々なサイトのプロフィールで本命を宣伝しておくことがおすすめです。
その3 投稿サイトで企画を
企画とは言っても難しく考える必要はありません。
小説投稿サイトなどで他の作家を巻き込んだ企画を実施するのです。
『エブリスタ』や『カクヨム』なんかは、ユーザー自らが企画を考え他の作家との交流を発展させる機能が充実しています。
僕が今までエブリスタで開催したものだと、
・相互レビュー企画
自分の小説を読んでもらい感想を書いてもらうかわりに、自分が相手の作品を読んで感想を書く。
それなりの労力はいりますが、主催者であるがゆえに複数の人に読んでもらえます。
・他作品の概要やタイトルに、「小説=企画」の視点からコメントする。
これは無償で行ったので、自作品へのアクセスが見込めたわけではありません。
ですが、これがきっかけで仲良くなった作家さんは何人かいます。
・自分のエッセイ内で他作品の宣伝
これは自分のエッセイ作品の各ページの末尾に宣伝依頼のあった作品の表紙を載せ、宣伝するというものでした。広告のバナーみたいなものですね。
これのおかげでそれなりのアクセスとページコメントがあり、エッセイ新作ランキング2位まではいきましたね。
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その4 Twitterで攻める!
僕のおすすめはTwitterです。
Twitterの宣伝効果を上げるには、↓の5つを意識してください。
・大量のツイートで人を集め、プロフィールで宣伝する
・他人のリツイート、リプライを頻繁にする
・ユーザー名にトレンドのキーワードを入れてみる
・イラストを活用する
・ココナラで宣伝拡散を依頼
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また、Twitterアイコンや小説の表紙デザインを作る際は、↓の記事を参考にしてください。
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その5 他者にSNSやブログで宣伝してもらう
最後におすすめするのは、他人のブログやSNSで自分の小説を宣伝してもらうことです。
自分でなく他の人が宣伝をすることで、客観的な宣伝になりユーザーの興味がグッと増すのです。
「でも、どうやって宣伝してもらうの?」
と疑問に思ったあなた、ご安心ください。
スキルマーケットのココナラなら、自身のブログやフォロワー数万人のツイッターアカウントで宣伝するというサービスを提供している人が多数いるのです。
金額の差が激しく効果にも差があり、しかも受注者のフォロワーが自分の宣伝したいジャンルに対して、興味がないという可能性もあります。
しかし慎重にサービスを選定し、上手くいけばそれなりに拡散してもらうことは可能なのです。
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まとめ
ふむ……簡単にできる内容にしては、結構な量になってしまいましたね。
・知り合いに紹介する。
・様々なコンテンツに登録し、プロフィールを充実させる。
・投稿サイトで企画を。
・Twitterで攻める。
・他者にSNSやブログで宣伝してもらう
もし取り組んでいないことがあれば、参考にしてみてくださいね。
他にも、創作に役立つ様々なツールを紹介しています↓
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