どもども~
高美濃四間です!
え? イメージと違う?
いつも僕の作品を読んでくださっている方々は、そう思われるかもしれませんね。
堅苦しい文章ばっかり書いてますから笑
それでも、読みやすいと言って頂けているのだから、本当にありがたいです(泣
<よければ、↓の曲を聞きながらでも👍>
小説とは企画であり人生である!
さて、僕が小説を書き始めた経緯についてですが、これは小説投稿サイト「ノベルアップ+」に投稿しエッセイ日間ランキングで一位を獲得した「やがて、人生は形になる」でも書きました。
ただ、本作は現在非公開中のため、改めて語っていきますね!
結論を先に言っておくと、小説が一種の企画だからです。
挫折と出会い
僕は元々、アニメ、漫画、ラノベが大好きなオタクでした。いや、今もか笑
学生時代は勉強も頑張っていて、卒業後は大企業の技術職になりました。
しかし、当時やる気に満ち溢れていた僕は、すぐに挫折を経験します。
なぜなら、引きこもってばかりいた僕は人と接するのが苦手で、運動不足のせいもあり現場作業で先輩の足を引っ張ってばかりでした。
それで色々と言われるわけです。
……そんなあるとき見た将棋の映画がきっかけで、よく福岡に行くことになりました。
ちなみにその映画とは「聖の青春」です。
まず予告だけで泣けるので、リンク貼っておきますね。
この原作漫画を小さい頃から読んでいたので、「絶対見なきゃ!」と思い、佐賀県に住んでいた僕は、これを見るためだけに福岡へ行きました(笑
これを機にまた福岡へ行きたいと思い、博多や天神へしょっちゅう遊びに行くようになったわけです。
そんなあるとき、ある人に出会いました。
自分の悩みを相談したとき、その人は言いました。
「君は今、なにをしている? なにもしなければ、鏡に映るのはいつだって老いた自分だ。誰になんと言われても努力をやめてはいけない」
と。
ハッとしましたね。
その人が大手企業のテレビCMなどを作っていたCMプランナーであったこともあり、僕は様々な企画に挑戦し始めたのです。一般公募のビジネスアイデアやゲーム、ラジオCM、社内公募の新規事業企画など……
色んなことに手を出し過ぎて、自分でも自分がなにをやっているのか分からなくなってきた頃、あの人に言われました。
「言葉はその人の生き方であり、企画には自分の本質が現れる」
と。
そう、そのとき僕が挑戦していたのが、小説だったのです。
今までアニメ、漫画、ゲームなど、多くの物語に触れていたからこそ、繋がった道。
それが小説を書き始めたきっかけでした。
努力あるのみ
結局のところ、必死に努力していれば少しずつ、しかし必ず光は見えてくるのだと感じた次第です。
↓で趣味を投資に変えるということについて語っているので、よければ参考にしてみてください。

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